ぶれない事。

学校で長沢節のビデオをみた。昔テレビに出たときの。

この人は何年も前からずっと同じで少しもブレる事なく生きてきたんだろうな、と思った。

生きていたらどんなお話をしてくれていたんだろう。

 

私はまだ定まっていない。それは絵にも表れているから。

もう少し時間がかかりそうだけど、いつか節先生のようにぶれない人間になれたらいいなと思います。

段落。

今年の四月にパラグラフと言う名の展示会をひらきました。段落という意味です。

ひとの一生には色んな段落があるのだと思います。

 

おなかの中に宿って、産まれてきて、歩いて、言葉を話して、友達が出来て、恋人が出来て、喧嘩をしたり、別れたり、また出会ったり、知ったり、分からなくなったり、子供を作ったり、育てたり、死んだり。生まれ変わったり。

誰かと同じ段落を経てきている人は一人もいなくて、その人の大事な時間であって。

 

 

私は今どのあたりにいるのだろうかとか考える。絵を描くことを選んだ時から、私の段落はかわってきているような気がします。

 

これからの自分の事、期待したり不安に思ったり忙しいけど、自分を信じることが出来ればそれで良いと思うし、頑張ろうと思います。

 

自分がそこに居るということ、イメージできるって凄く大事だと思う。

 

沢山迷いながらやっとここまできたけど、これから先はもっと沢山の迷いが待っているんじゃないかと思う。

 

そういう事を考え出しちゃうと止まらなくなるからあんまり考えないようにしよう。と思います。

 

 

 

とりあえず今は色々面倒くさくてやんなっちゃう。あなたそんな、中学生じゃあるまいし。

 

 

 

負けないぞー。

わーい

石膏デッサンはやっぱり楽しかった。黙々と描くだけのあの時間。とても良いです。

 

先生からうまいですねと言われたしー。うれしー。まーじでー。

 

高校生の時にやったきりだから7～8年ぶり。なんでもかんでも忘れちゃうけど、大事なところはちゃんと覚えているもんなんだな。美術の授業は本当に大好きだった。めぐみ先生元気かなあ。私いま絵描いてますよ。って一番言いたい人だ。あの時は挫けてしまってごめんなさい。今こうして描けているのはめぐみ先生のお陰です。ありがとうございました。会いたいです。

 

その時はずっと鉛筆で描いてたけど今日は木炭で。木炭って簡単に描けていいですね。2時間半しかなかったけどなんとなく仕上がったし。手が汚れてくのもいいな。よし。よし。

形を取る力がまだ足りなくて最初時間とってしまっているから、石膏デッサンの時はそれを頑張ろう。日々目標が増えていって楽しい。次は水彩だ。これまた楽しみら。

 

 

 

学校帰りにあんまりにも寒いから暖かいアウターを探しに新宿をウロウロした。寒いアウターしか持ってない気がするんですよ私って。そしたらすごい良いのめっけたんすー。羽毛のダウンなんだけど上生地がテカテカしてなくてシルエットもスッキリで。

なんてったって着てみたら、似合った。これとても大事ね。

けど持ち合わせがなかったのでまた後日・・・来月福島かえるし。北海道も行っちゃうし。防寒しなくては。ニット帽もこの前可愛いのめっけたし。あとは可愛いスノーシューズが欲しいんですよ。だれかお金ください。

 

 

どっかに落ちて無いかしらねぇ。