描けども描けども

あたしなんて絵を描いたってお金になるわけじゃないし、むしろ画材は高いし、マイナスだらけだよ。貧乏だらけだよ。あっと言う間にさ。

でもだからってこれを辞めたいとは思わないけどよお。

 

それよりお金の為にしてるアルバイトを辞めたいね。こんな事してる位だったら他のことしたい。でもそうなるとお金が…生活が…せかせか働いたってさ、身になるような仕事でもないしと思うとやってられなくなるよね。別に好きでやってる事じゃないし。でもお金が…生活が…あーそんな事言ってるあたしが嫌になるわ。本当に最近働きたくないなあ。お金の事考えてると頭おかしくなりそうになるね。お金なんてなくなっちゃえばいいのにさ。なくなったらどうなるんやろな。自給自足したい。農作業好きです。

そうだなあ。将来は田舎の方にいって、畑耕して、米を作るのは大変だから、野菜と取替えっこしてもらおう。そんで朝の農作業が終わったら、自分で作った野菜でご飯を作って、絵を描いて。猫と昼寝をしよう。

 

 

よし、そうしよう。
 

いやぁ、でっかい夢だなあ。我ながら。

 

 

 

いつまでも夢を追いかけている人が好き。

それを馬鹿にするやつは大嫌い。

夢を追いかける事を忘れてしまった人が居る。

とても悲しい気持ちになった。

昨日は

 

なんだか嫌な感じになってしまった。

それはきっと、あたしの寝起きが悪いせいだ。

ごめんなさい。

 

 

 

 

って、ちゃんと言ってないや。


 

 

ありがとうと、ごめんなさいは、ちゃんと言わなきゃいけないと思う。

 

 

 

あー。

 

 

 

 

 

今日と明日は３０日のHArtsイベント用の絵を描きます。

キャプション連絡の〆切ギリギリに何となくつけたタイトルは“迷走”

 

 

 

 

あー。

 

 

 

 

 

 

なんだか今の感じにぴったりな気がする。

我ながら。

 

はー。

 

 

描いて描いて、スッキリしましょう。

 

 

 

 

 

 

○









展示します、みにきてくださいね。浅草観光がてら。

【Hartism vol.4 ～人～ 】
5月30日（土）
15:00～20:00
2.000yen(ワンドリンク付き)

＠アサヒ・アートスクエア
arts-npo.org/aas/
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4F
tel:[phone]（事務局専用）


 

会場協力：アサヒビール株式会社

お問合せ：[e-mail]

その他、詳細はこちらwww.harts.blue-p.org/events/hartism4.html

下北ウォークディ

アドレスが見事に消去された翌日、下北沢へ、絵描き友であり呑み友である一條おろちさんの個展へ行って参った。某ミュージシャン３人とともに。

 

 

壁一面に広がったおろち氏のイラストと
おろちワールドな絵画の数々。

入った瞬間にあっとされます。圧倒されます。
一條おろちって言う絵描きは、すごいですよ。

いつの時も、彼はエンターテイナーだと思います。

それは、見た人にしか分からない。

 

今日まで。やってます。ぜひ。お見逃しなく。
コレハホントウに。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

『兎描亀画』展
期間：5/7（木）～5/12（火）
時間：7.9.10.12日　12：00～20：00(最終日～19：00)
　　　8.11日　13：00～19：00（作家不在日）

場所：ＧＡＬＬＥＲＹ　ＡＢ－ＯＶＯ
gallery-ab-ovo.com/D4F16238-3EAC-11DC-BCA9-000A956ADEEE.html
小田急線 井の頭線　『下北沢』駅北口徒歩５分
℡03-6411-5727
〒155-0031
東京都世田谷区北沢3-21-4

一條おろちさんＨＰ
www.1jou.net/

やはり、「個展」というものはいいですね。誰かのお腹の中に入ったような気分になれます。

 

 

 

そしてそのあと、大好きなTHE COKEHEADSを見に、新代田FEVERという箱へ行って参った。

下北のギャラリーから徒歩で新代田に向かう途中コンビニに寄り、ビールと思いながら発泡酒を購入、やはりライブ前のこの一杯は欠かせない。

そしてひたすらウォーク。

 

けっこう遠くて間に合うかなーと話ながら向いました。

途中某ミュージシャン３人の会話が面白くて

何でもない言葉の頭に【妖怪】を付けると、すごく良いですよ。

あたくしのツボは【妖怪・買い物帰り】でした。

片手にスーパーの袋を持った人を道端で見かけたら是非囁いてみてください。妖怪・買い物帰り

日常にはたくさんの妖怪が溢れています。

 

 

THE COKEHEADSって言えば、それはそれはとても良いステージでした。
これは行った人にしか分からない事なので、この位で。

 

 

 

 

そしてその夜。深夜の、知らない人のマンションの駐車場でバドミントンをして遊んだ。
私も相手も、ヘタクソすぎてとても楽しかったです。翌日、相手は肩を痛めて苦しんでいましたが。

 

 

あたしの好きな、絵のことと、音楽のことと、何でもないことが一日で味わえた。いい日。